【悲報?朗報?】給食からパンが消える!?
どうも、パンよりお米派のやじろべーです。(''ω'')ノ
今日は学校の給食問題!
パン給食が消える?!という現状についてお話していきたいと思います。
あなたはパン派?お米派?
冒頭でも書きましたが、給食で出されている献立に変化が起きているのです。
私個人の意見ではお米派なので、お米中心に献立が組まれることに関しては賛成派です。
ただ小学校の時に食べた揚げパンなど子供にとって楽しみである食事が少なくなる事は少し悲しいですね。
確かな情報かはわかりませんが、パンよりお米の方が噛む回数が多い分、脳の発達にいいのだとか。(間違っていたらすみません(笑))
食文化が欧米食など外国の食文化が馴染み始め、食事が偏り、栄養が不足、過度な油の摂取で年々和食を好まない若者が増えてきているなども原因の一つなのでしょうか。
長野県飯田市にある小学校ではパンが出る献立は一学期に1度程度
始めて聞いた時は驚きました(;''∀'')
月に一度程度ならまだしも一学期って(笑)
一学期に一度なら、さぞ良いパン献立がでるんだろうな~。
なんて淡い期待しちゃいそうですよね(笑)
なぜ給食からパンが消えかけているのか
それは、2016年に農林水産省より、都道府県の自治体に和食給食には補助金を出すなど推進し始めたことでパン給食の減少に繋がったようです。
そのため、パン工場は激減。単純にパン給食が減れば工場の需要も減り経営難になりますよね。
この取り組みについて個人的感想
いろいろとお話させて頂きましたが、お米給食も大事にしつつパン給食も大事にしていってほしいですね。
パンにも菓子パンから惣菜パンなどさまざまな楽しみ方があり、それらを試行錯誤して提供してきた方もいるわけで、ここまで比率を極端にしてしまうと今後本当にパン給食は消えてしまうかも知れないですから…
お米大好き!パンも大好き!どっちも無くさない幸せな給食を期待しています( ´∀` )
さいごに
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
身近に起きているニュースなども書いていこうと思いますので、よろしければまた見に来てください!
では、また!